どもrakiです!
今回は新シナリオ「Make a NewTrack」におけるUGランクの育成方法、因子・サポカの編成について解説していこうと思います!
前提 | 育成回数をこなせ!(再)
以前の記事でも書きましたが、ウマ娘は運ゲー、周回ゲーなので本記事で解説したことを意識して育成したとしても、1回でできることなんてほぼ無いです。 サポカの凸状況や因子の性能、相性など、人によって全然違いますしUGランクなんて余計育成回数をこなさないと上振れなんて来ないので根気強く頑張りましょう!
おすすめの育成ウマ娘
グラスワンダー
グラスワンダーは成長率がスピード20%・パワー10%と、とても優秀な成長率を持っているウマ娘です。マイル適正もあるので出走できるレースも多く、Twitterで見ていてもグラスワンダーで実際にUGランク達成されている方が多いように感じました。筆者も一番最初にUGランクを達成したのはグラスでした。
ガチやばい!!!
— raki (@raki_2114) 2022年2月27日
グラスでUG2!!!#ウマ娘 pic.twitter.com/9kd65LsPgD
オグリキャップ
グラスワンダーと同様、スピード20%・パワー10%の優秀な成長率を持つウマ娘です。
オグリの場合、グラスとは違ってバ場適正・距離適性の幅が広くとにかくたくさんのレースに出ることができるため育成のしやすさはほかのウマ娘と比べて段違いだと思います。
その他のウマ娘
基本的にはスピードかパワーに成長率を持っているウマ娘だと作りやすいです。
例えば、エアグルーブやトウカイテイオーなども多少は作りやすいと思います。
育成の型
育成の型は主に2種類あり、根性賢さ型とスピスタパワー型があります。
①根性賢さ型育成
根性賢さ型は根性カードを基盤に、根性、スピード、パワーを盛って賢さカードを2枚程度積んで賢さも補うといった型になります。 この型は新シナリオで話題になっている育成方法で、UGランクを最も目指しやすい型ではないのかなと思います。
この型のメリットとしては、②スピスタパワー型と比べてとても作りやすいなどです。
デメリットとしては、育成中の長い距離のレースでは勝ちにくくなる(スタミナ不足による垂れ)ので、短い距離(中距離以下)の適正がないウマ娘は少し厳しくなるのではないのかなと思います。
②スピスタパワー型育成
スピスタパワー型育成は、基本となるスピード・スタミナ・パワーをSS+以上まで盛り、加えて根性・賢さもB近くまで盛っていく育成方法です。
①根性賢さ型に比べると育成はとても難しいのですが、中長距離レースの実戦でも活躍できるステータス配分のため、完全な査定育成というわけではなく、"ちゃんと強いUG"を作ることができます。
メリットとしては中長距離のレースで活躍できること、
デメリットとしては、育成が難しいということだと思います。
育成解説
今回はこの2つある育成方法の中で根性賢さ育成について解説していきます!
根性賢さ型育成のテンプレサポカ構成は
スピード1枚・根性3枚・賢さ2枚
もしくは
根性4枚・賢さ2枚の編成が基本です。
スピード1枚差し編成の方は根性サポカがそれなりに強い方にオススメです。
強いサポカの例としては、SSRは全般、配布・SRでいうと
特に配布の3枚とSRアドマイヤベガは強いです。これらのカードがデッキに組める方はスピードカード(SSRキタサンブラックorSSRナリタトップロード他)を入れてみてもいいと思います。
ただ強いとはいえ、下三つのSRのみだとメインの根性が不安なので根性4枚編成の方が安定するとは思います。
因子に関しては、できればパワーに因子を寄せてください。パワー18が理想ではあります。
新シナリオにおける立ち回り
デビュー前~ジュニア期
この期間は育成全体の質が決まるといっても過言ではない、とても重要な期間です。
デビュー前~ジュニア期ではサポカの絆溜め・賢さトレーニングのレベル上げが特に重要です。
スタミナトレーニングだとしても人の集まりが良かったら全然踏むくらい絆優先で踏んでいきましょう。
デビュー後解放されるショップでにんじんBBQが来たら最優先で交換、使用しましょう。
また、ある程度レースに出ておかないと最優秀ジュニアウマ娘になることができず、固有レベルが上がらないので注意しましょう。
G3+G1一回で最低ライン程度です。
クラシック期
クラシックでは、ジュニア期で溜めきれなかった絆を貯めつつ、そこそこいいトレーニングが来たら踏んで、なかなか渋いトレーニングだったらどんどんレースに出走させるを繰り返していきます。
レースにおいては重賞ボーナスを獲得していきたいので「クラシック三冠路線」*1や「トリプルティアラ(牝馬三冠))路線」*2を中心にレースに出走したいのですが、根性賢さ育成では菊花賞3000mに耐えうるスタミナを盛ることができないので、中距離・マイル中心のトリプルティアラ路線でローテーションを組んでいきましょう。三冠を取ることができたらJCもしくは有馬への出走も忘れずに行いましょう。
また、「NHKマイル」、「安田記念」、「マイルCS」に出走することで達成できる「高速マイラー」の称号も狙って行きましょう。
アイテムに関しては、夏合宿に向けてメガホン類やアンクル類をコツコツそろえておくようにしましょう。トゥインクルスタークライマックスで用いることになる蹄鉄ハンマー・極も同時に集めておきましょう(3個必要)。秘伝書はどんどん交換しましょう。
ステータスの目安としては、クラシックが終わるまでに4ステ―タス(スピード・パワー・根性・賢さ)がB以上あればいいかなといった感じです。
また、TSクライマックスまでに30戦前後しておきたいので練習が渋かったらどんどんレースに出ていきましょう。
ただ注意点としては、4連戦以降、もしくは体力0の状態での出走をすると肌荒れややる気低下、ステータス大幅ダウンなどを食らう場合があるのでそこだけ注意が必要です。
OPはよほどほしいアイテムが来た場合以外でなくていいです。出走するのはG3以上のレースだけでよいです。
シニア期
トレーニングレベルが上がり、アイテムも貯めこんだ状態でひたすら上振れ待ちの期間です。
基本的なことはクラシック期と同じで、強い練習はアイテムでブースト、弱い練習はレース出走を繰り返していきます。
シニア期でも重賞ボーナスを狙いたいので、「シニア春三冠」*3、「シニア秋三冠」*4を狙いたいのですが、どちらも距離が長いレースばかりなので無理して出走させる必要はないです。ただ、出走させるとしたらシニア秋三冠の方が中距離レース中心なので達成はしやすいかと思います。
アイテムに関してはクラシック期に引き続きメガホン・アンクル類と蹄鉄ハンマーを集めておきましょう。
トゥインクルスタークライマックス
URAファイナルズです。
ここまでに貯めた蹄鉄ハンマーを使うときなのですが、
トレーニングのターンとその後の出走待ちのターンは別物としてカウントされるので、くれぐれもトレーニングのターンで使用しないようにご注意ください。
新シナリオの基本の立ち回りは以上となります。
UGランクとなると継承の運だったり初手の集まり具合やニンジンBBQの有無が影響してくるので根気強く何度も試行してみましょう!
ここまでの閲覧、ありがとうございました!
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