どもrakiです!
今回はSSRサトノダイヤモンドの性能がアプデの上方修正によってかなり性能がヤバくなったので、
- どれくらい強くなったのか
- 実際に採用できるのか
を解説していこうと思います!
どれくらい強くなったのか
アプデ以前の評価

練習性能はいいけど根性ボーナスいらないしSRマヤノのほうが使える

所持金スキル「鋼の意思」が弱すぎる
このように、同時実装されたSSRキタサンブラックの破格の強さも相まって、余計に評価が低くなっていました。
ただ、上方修正により、
- 根性の値が重要視されるようになった(序盤・終盤の競り合いに強くなる)
- 鋼の意思を含む、多くのスキルの発動条件緩和
- サポートカードイベントの上昇値・獲得スキルの変更
など、仕様が大きく変更されました。
これにより、根性ボーナス持ちで練習性能も高く、イベントも優秀なSSRサトノダイヤモンドが再評価されています。
SSRサトノダイヤモンドの性能
得意率 | 50 |
---|---|
友情ボーナス | 20% |
レースボーナス | 10% |
ファン数ボーナス | 20% |
やる気効果 | 40% |
初期絆 | 25 |
初期スタミナ | 20 |
根性ボーナス | 1 |
トレーニング効果 | 10% |
アプデ後、サポカの性能で重要となってくるのが
- レースボーナス
- 得意率
- トレーニング効果
の3つで、レースボーナスはレースに出る回数が多い新シナリオで特に重要になってきます。
他にも、前述したように根性の必要性が高まったので根性ボーナスの有無は大きなポイントになると思います。
なおイベントの上方修正はサトイモも対象となっており、
- あなたにだけは絶対に(連続イベント)
→選択肢上で体力マイナス10、スタミナプラス40、鋼の意思のヒントLv.2
- 新しいもの、大好きです!(通常イベント)
→選択肢下で体力マイナス10、スタミナプラス20
など、少ないデメリット(体力10減)で大きくステータスを上げることができます。
実際に採用できるのか
アプデ以前の環境ではスタミナはパワーサポカで盛ったりすることが主流だったのですが、この育成方法では現環境で重要な根性が盛れないなどのデメリットがありました。
現環境での育成は根性も視野に入れなければならないので、スタミナを盛るときは、根性も上げることができるスタミナカードを入れざるを得なくなりました。パワーに関しては、因子や新シナリオで登場する秘伝書などのアイテムを使用することで十分補えると思います。
また今回のチャンピオンズミーティング「ピスケス杯」は坂で速度をあげる際、賢さの値が重要になってくるので賢さカードを1枚入れるとすると、かなりデッキが圧迫されるので最小限のスタミナカードでスタミナを補う必要があります。
その点、サトノダイヤモンドは練習性能が高く、イベントでのステータス上昇量が半端じゃないので非常に強力になってくるのではないかと考えています。
ただデメリットとして、獲得できる金スキル「鋼の意思」が発動条件緩和されたとはいえ、実戦で採用したいほどのスキルではないので、金回復スキルを別途補う必要があります。
もちろん、スタミナカード最強格のスーパークリークに比べれば劣りますが並みのカードより断然強いし、とにかくステータス盛りが要求されるピスケス杯ではとても強力なカードだと思うので全然採用圏内にあると考えています。
まとめ
(もちろんスーパークリークとかの方が強いけど、)→採用できる性能になった
その他の記事